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Weakness is a great thing, and strength is nothing

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供養

なぜスキーが好きなのか

Published on 2026-02-02 | Last Updated on 2026-02-02 by dai-chang コメントを書く

私はなぜスキーが好きなのか。 まず、スキー場のトップから麓が一望できる。とても大らかな気持ちになれる。 この感情の正体は、下界との決別というより、むしろその景色の中に自分がいて、全てを許せるような、受け入れられるような感覚に近い。 あまりに巨大なものを前にすると、自分という存在が溶けてなくなる。自分なんてこの風景の中のチリみたいなものだから。こまごました悩みから自分を守ろうとする力が抜けていく。広い世界をただ眺めているだけで、世界はこんなに広くて、ただそこにいたりあったりするだけで完璧なんだってモードに入れる。 スキーは重力に身を任せる遊び。 広いバーンでスピードを出して、大きく回りながら足の裏にぐっと力がかかるのを感じる。 誰も踏んでいない新雪の上で、ふわふわと浮くような感覚を楽しむ。 あるいは、荒れた凸凹の … [もっと読む...] about なぜスキーが好きなのか

愛とは、二つの孤独が互いに守り合い、触れ合い、迎え合うことである

Published on 2026-02-02 | Last Updated on 2026-02-02 by dai-chang コメントを書く

まず絶対的な前提について触れなくてはなりません。孤独とは、私とあなたは永遠に別の個体であり、決して一つにはなれないという変えようのない事実のこと。私たちは一つになれないから、放置すれば暗闇に落ちてしまう。だから、私たちは理屈を超えて求め合う。それは遺伝子レベルの切望とも呼べるもの。生物として強く惹かれ、接続していたいという感覚。 その相手は条件を並べて比較して選べるものではありません。そうであるしかないという不可避な事実として、あるいは自分と同じ痛みを知る魂の形が似ているという直感として根を下ろすもの。愛は稼ぎや家事能力といった機能(Doing)では評価されません。〜ができるから愛するというDoingへの愛は、条件付きの愛だから。それは単なる理由に過ぎず、状況が変わってその理由がなくなれば愛せなくなる。それでは愛とは呼べません。愛とは、その人がた … [もっと読む...] about 愛とは、二つの孤独が互いに守り合い、触れ合い、迎え合うことである

天国の日々

Published on 2025-06-01 | Last Updated on 2025-06-03 by dai-chang コメントを書く

鑑賞後、これまでの映画体験では一度も味わったことのない、強烈で、そして静謐な感覚に包まれた。もうしばらくは他の映画を見ることができないかもしれない。それは、あまりにも美しいもの、あまりにも完成されたものに触れてしまった後に訪れる、一種の虚脱感、あるいは深い充足感にも似ていた。 この言葉にならない感動の正体は何なのだろうか。なぜこの作品だけが、これほどまで特別な、そして絶対的な何かを刻み付けたのか。 まず、その圧倒的な映像美。どこまでも広がる空、黄金色に輝く広大な小麦畑、その一つ一つが、計算され尽くした構図と光で切り取られる。息をのむ、という陳腐な表現では追いつかないほど、美しい。 マリック監督は、マジックアワーという一日のうち僅か20数分しかないと言われる奇跡の時間を偏愛していて、天国の日々では、人工照明は極力排して自然光だけで撮影に … [もっと読む...] about 天国の日々

ジャンヌ・ディエルマンにおける日常と形式のラディカリズム

Published on 2025-06-01 | Last Updated on 2025-06-03 by dai-chang コメントを書く

シャンタル・アケルマン監督が1975年に世に送り出したジャンヌ・ディエルマン … [もっと読む...] about ジャンヌ・ディエルマンにおける日常と形式のラディカリズム

白夜

Published on 2025-05-10 | Last Updated on 2025-05-10 by dai-chang コメントを書く

金曜日の夜、仕事終わりにユーロスペースに足を運び、上映最終日のブレッソン監督の白夜という作品を観る機会を。得ました。 まずスクリーンに映し出される空間そのものの、息をのむような美しさ。夜のパリの雑踏、セーヌ川の鈍い光の反射、静謐な部屋の空気感。計算され尽くした構図、光と影の繊細な陰影は、単に綺麗という言葉で表現できるような表層的なものではなくて心が躍る。この雰囲気が、映画全体を現実から少しだけ浮き上がった、夢幻的なものへと昇華させるに一役買っている。大前提、映像が嘘みたいに美しい。 そして映画づくり。カットを断片的につなげながら映画を作る。そのカットは手であったり、足元であったり、あるいは意味ありげに置かれた物であったりする。全体像を親切に見せてくれることは稀で、意図的に情報の欠落を作り出し、脳が持つ全体を理解したいという欲求と欠けた部分を … [もっと読む...] about 白夜

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